2025.04.15

新カテゴリー【APF VISIONARY TRYOUT CUP2025】開催決定

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〜企業・社会から己の筋肉を評価される、新しい採用のカタチ〜

障害福祉サービスを運営する株式会社VISIONARY(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2025年7月19日にフィットネス団体APFに協賛し、名古屋文理大学文化フォーラム(愛知県稲沢市)にて【APF VISIONARY TRYOUTCUP2025】フィットネス競技では初の試みとなる、トライアウトカテゴリーの開催が決定いたしました。

 

◾️新カテゴリー【トライアウトカテゴリー】とは

本カテゴリーでは、筋肉を活かした人材を求める企業が審査員として参加し、コンテストの出場者は己の筋肉やその佇まいを評価されます。選ばれた出場者には、企業への転職や就職の交渉権が与えられるという、トライアウト方式を取り入れた全く新しいフィットネスカテゴリーです。

 VISIONARY TRYOUTCUPでは女性人材を求める企業や、身体作りが評価される企業への転職を希望する女性の参入も見込まれることから、【フィジークモデル ドラフトトライアウトクラス】【ビキニモデル ドラフトトライアウトクラス】の2つのカテゴリーを実施いたします。なお、身長や体重の定めはなく、筋肉を社会に評価してもらいたいと考える全ての選手が参加可能です。

  

■株式会社VISIONARY/代表 丹羽のコメント

「企業対抗戦」というカテゴリーは、企業の看板を背負い戦うことで仲間との絆を深める、新しい形の団体戦です。今後もさらに盛り上がりを見せることが期待されます。
また、私は以前から「筋肉がもっと社会に評価されて欲しい」と考えていました。トライアウトという新たなカテゴリーの構想は、企業からの「弊社にも筋肉を活かした実業団を作りたい」という要望と、トレーニーからの「(ビジョナリーの施設が)近くにあれば働きたい」という声を受け、需要と供給が見事にマッチしたものだと考えています。
己の筋肉がどれほどのものなのか評価して欲しい、筋肉を活かせるのならば就職・転職したいと考える全ての人に参加していただきたいです。

◾️ APFを運営する野澤SHOW氏のコメント 


ボディコンテスト業界で初となる企業対抗戦(団体戦)は、これまでに選手の価値と企業の価値をともに高めてきました。日々体づくりに真摯に取り組む選手たちは、自己管理・食事・運動・時間の管理に優れたプロフェッショナルです。そのような選手は、仕事とプライベートを両立し、目標に向かって努力を継続できるという大きな強みを持っています。

こうした自己管理能力の高い人材は、一般的な採用活動ではなかなか出会えない存在です。企業側が適切な教育機会を提供すれば、その伸び代は非常に大きく、即戦力としての活躍も期待できます。

本カテゴリーは、「自己管理ができる個人」と「管理能力や継続力を持つ人材を求める企業」をつなぐ場であり、フィットネスを通じて、企業と個人がともに社会的価値を創造していく機会になると確信しています。






◾️ 今後の展望

今大会の詳細、ルールについては後日リリースを予定しております。