2023.01.30

エドワード加藤氏トレーニングマネージャーへ就任決定! 実業団へのトレーニングをはじめ、障害者施設の利用者などへの トレーニングも今後展開予定

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~「障害を持った方たちが幸せと感じる環境をつくっていきたいと同時に働くスタッフの皆さんの刺激にもなればと思っています。」~


HIDAMARIGROUPを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2023年2月1日よりトレーニングマネージャーにフィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEOのエドワード加藤さんが就任することが決定いたしました。



HIDAMARIGROUPは東海3県を中心に20の障害者福祉サービス事業の運営を手がけています。今後、日本全国への拡大も予定しており、利用者様に安心と満足を提供できるように日々務めております。
HIDAMARIGROUPでは、”マッチョ介護士”でSNSから話題を呼び、その後多くのテレビなどのメディアに取り上げていただきました。

社内には、フィットネス実業団【7SEAS】を構え、”マッチョ介護士”たちは話題になるだけではなく、実際の利用者様との関わり合いの中でも優秀なスタッフが多いことでも注目を集めています。

このたびトレーニングマネージャーへと就任したエドワード加藤さんは、HIDAMARIGROUPの”マッチョ介護士”たちに、定期的に実際のトレーニングをコーチングするなどトレーニングマネージャーとしての活動を中心に、様々な取り組みを開始いたします。その後は、利用者様やさらにそのご家族の方が自身の身体づくりとしてトレーニングを開始したいと思った時に、手助けになるような企画を展開予定です。

「Born to lift = 鍛えるために産まれた」

「Born to lift = 鍛えるために産まれた」

エドワード加藤さんは「Born to lift = 鍛えるために産まれた」という言葉をとても大切にされており、日本のフィットネス業界をもっと盛り上げていきたいという想いのもと日々活動されています。数々のメンズフィジーク大会でも優勝をおさめており、日本トップクラスの男性フィットネスインフルエンサーとしても有名です。自身でフィットネスブランド「LÝFT(リフト)」も展開するなど、経営者としての顔も持っており多方面において活躍されています。

そんな中、今回トレーニングマネージャーへと就任したエドワード加藤さんからは、「福祉には学生の頃から興味があり、何か自分が出来ることはないかと考えていましたが一歩踏み出せないでいたタイミングで丹羽社長と出会いました。自分が経営する「LÝFT(リフト)」もあるので他の企業さんとタイアップすることは今までなかったのですが、HIDAMARIGROUPを運営する想いや活動内容を聞き、自分の想いと一致する部分が多かったこと、やりたかったことを提案していただいたこともありトレーニングマネージャーに就任することを決めました。​​​​
この出会いはすごく運命だと思っていて、遅かれ早かれ交わることになっていたと感じています。そして、個人だけではなく、「LÝFT(リフト)」としてもフィットネスを通じて福祉業界へ社会貢献できるような企画をHIDAMARIGROUPさんと一緒に作り上げたいと考えています。この度の活動をきっかけに障害を持った方たちが幸せと感じる環境をつくること、と同時に働くスタッフの皆さんの刺激にもなればと思っています。」


“マッチョ介護士”については、「​​​​​​トレーニング✖️介護を自分の中で理解しようとした時に、筋肉があることで実際の介護現場で身体の負担が減ることや、トレーニングをするスタッフが増え心身ともに漲ることで、利用者様に与える影響も大きいのではと思いました。良い連鎖を作っていきたいです。もちろん、フィットネス実業団【7SEAS】の強化にも力を入れていきます。」​​​​​​​​​​​​​​というコメントが寄せられており、益々HIDAMARIGROUPの”マッチョ介護士”たちにとって、よい環境づくりの一環となる施策を進めてまいります。



HIDAMARIGROUPには、ジムの利用費、マッサージ利用費、大会エントリー出場費、遠征費、プロテインサプリメント費が支給され、フィットネス実業団【7SEAS】のメンバーがトレーニングに集中出来る環境が整う福利厚生制度もあります。また、勤務時間にトレーニング時間が含まれており8時間労働の内、6時間介護業務、2時間トレーニングといった仕事とトレーニングのどちらも本気で取り組むことが出来る環境が用意されています。


​​​​​また、本取り組みに関して株式会社ビジョナリーの代表の丹羽からは「マッチョはボディメカニクスをしっかりと理解している為、体の使い方が上手いです。自分の体を預ける利用者様への安心感に繋がります。また一年に数回ある大会の為に日々自分自身と向き合うことや減量などの追い込みに耐える努力家であること、理想の肉体にするには綿密なトレーニングスケジュールや自身の身体のことを細かく把握していないと勝てないので、性格的にもマメな人が多い。介護士は利用者様の日々の小さな変化に気づくことがとても大事なことだと思っています。」と肉体的にも精神的にもマッチョは介護士に向いているとコメントしています。


 さらに、「シンプルに会社にかっこいいスタッフがいることはテンションが上がりますし、一般スタッフ、利用者様に、努力、継続力の大切さを体現し刺激をくれる存在です。何かにチャレンジしようというポジティブな雰囲気を常に会社に与えてくれています。さらに実業団を強化すためにもフィットネス業界で影響力のあるエドワード加藤さんの力をお借りし福祉業界を盛り上げていきます。」と”マッチョ介護士”に関して、ただの話題性ではない本質的なメリットについてコメントを寄せています。