2024.04.24
〜エドワード加藤氏トレーニング指導と生活介護atto(アット)ご利用者との体験会を実施〜今後の展望や目標を語る
フィットネス実業団【7SEAS】のトレーニングマネージャーエドワード加藤氏による今年度初の来訪ではエドワード加藤氏より、マッチョ介護士の育成強化や、障害福祉サービスを利用する方々が輝けるステージの創出についてなど語られました。
障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)のトレーニングマネージャーを務めるエドワード加藤氏(フィットネスブランド「LÝFT(リフト)」 CEO)が、フィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】のトレーニングマネージャーに就任し1年が経過いたしました。その間、エドワード加藤氏はフィットネス実業団【7SEAS】の選手や養成チーム【looc(ルーク)】に所属するスタッフ、更にはビジョナリーの障害福祉サービスを利用する方々を対象としたトレーニング指導や体験会を行い、フィットネスを通じて福祉業界に向けた様々な取り組みを実施しています。
エドワード加藤氏は2023年2月よりビジョナリーのフィットネス実業団【7SEAS】のトレーニングマネージャーに就任し、定期的にビジョナリーが提携するジムや障害福祉施設へ来訪しフィットネス実業団7SEASの選手や養成チームloocに所属するスタッフ、利用者の方々と親睦を深めてまいりました。
新年度を迎えた初回の訪問では、トレーニングレクチャーに加え今後の展望や目標を語りました。
(エドワード加藤氏トレーニングマネージャー就任記事:https://times.visionary.day/posts/qUy1Kbg8)
この度の訪問では、午前にはビジョナリーがアンバサダー提携を結ぶフィットイージー(一宮尾西店)にて実業団選手、養成チームに所属する総勢17名のマッチョ介護士を対象としたトレーニング指導会、午後には障害者の方々が通所する生活介護atto(アット)に訪問しトレーニング体験会が行われました。
◾️総勢17名のマッチョ介護士を対象としたトレーニング指導会
◾️ビジョナリーの障害福祉サービスを利用する方々へトレーニング体験会

フィットネスを通して福祉業界への社会貢献を目指すエドワード加藤氏は、前年度より何度も障害福祉サービスを利用者する方々との交流を重ねてきました。エドワード加藤氏の来訪を心待ちにするご利用者からは、エドワード加藤氏から習得したトレーニングや、トレーニングの継続による筋肉の発達を報告する姿がみられました。
今回のトレーニング体験会では、多様な障害特性をもつ利用者の方々が全員で行えるストレッチ方法や呼吸、マッサージ、一人ひとりの身体に合わせたトレーニング方法を、ご利用者とコミュニケーションをとりながら行われました。
実際にエドワード加藤氏よりマッサージを受けた利用者の方からは「とても体がほぐれました!」
「今まで上がらないと思っていた足が少し上がった!」など、フィットネスを体感することで自身の身体の変化に驚きを見せるご利用者の姿もありました。
トレーニング体験会後にはエドワード加藤氏がCEOを務めるフィットネスブランド「LÝFT(リフト)」のトレーニングウェアが寄付され、ご利用者からは喜びの声が上がりました。
此度の訪問のみならず、「LÝFT(リフト)」からは定期的にウェアやプロテインがビジョナリーの各施設やご利用者のご家族、スタッフへ寄付が行われており、福祉業界へのアプローチが盛んに行われています。
その後は、丹羽(株式会社ビジョナリー/代表取締役)と前年度を振り返ると共に今後の展望を語りました。
◾️エドワード加藤氏/コメント
2024年も双方でさらに福祉業界を盛り上げていける取り組みを発信してまいりたいと思います。