2025.07.29

出場選手400名・観客1000名超えのビッグコンテスト開催! 初開催となる「筋肉を評価する」新カテゴリー ドラフトトライアウトクラス 選手との交渉権獲得をめぐる企業7社の熱き戦い

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【APF VISIONARY TRYOUT CUP2025】〜フィットネスコンテストが“新たな人材獲得の場”へ〜



障害福祉サービスを運営する株式会社VISIONARY(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、フィットネス団体APFとコラボレーションし2025年7月19日に愛知県稲沢市名古屋文理大学文化フォーラム(愛知県稲沢市正明寺3丁目114)にて、【APF VISIONARY TRYOUT CUP2025】を開催いたしました。昨年度よりも収容人数の大きな会場に、観客数は1,000人を超え、出場選手延べ400名以上が参加し、大きな盛り上がりを見せました。

本大会では、フィットネスコンテストとしては史上初となる「企業によるスカウト形式」の新カテゴリー “ドラフトトライアウトクラス”を実施。介護・警備・アパレル・清掃・ジム・エンタメ・飲食など多業種の企業が7社参画し、“筋肉人材”との出会いを目的とした新たな試みが行われました。

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■ 新カテゴリー「ドラフトトライアウトクラス」初開催

本カテゴリーは、これまで「筋肉美を競う場」とされてきたフィットネスコンテストに、「社会的価値」という新たな側面を加えた前例のない取り組みです。また、出場選手22名にとっては、キャリアの可能性を広げるチャンスであり、企業にとっては“即戦力となる筋肉人材”獲得の場となりました。
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ドラフトトライアウトカテゴリーの表彰式では、第一巡から第四巡まで企業と選手との第一交渉権が発表され、複数指名があった場合には抽選による交渉順の決定が行われました。






障害福祉事業を運営する株式会社ビジョナリーは、これまで「マッチョ採用」という独自の採用手法を積極的に推進し、筋肉人材の確保を通じて深刻な社会課題である人材不足の解消に取り組んできました。 本カテゴリーは、こうした「マッチョ採用」の取り組みを福祉業界の枠を超えて、他業種にも波及させたいという想いから企画されました。

トライアウトクラスに出場した選手は、『今回新カテゴリーの“トライアウトクラス”が実施されるということで、本コンテストへ参加いたしました。自分が今まで積み重ねてきたことが評価され、(企業から)選んでいただけたことがとても嬉しいです。』と、コメントしています。

また、参画企業は『”ドラフトトライアウトクラス“とても盛り上がっていて、楽しかったです。選手の審査も真剣に行いました。』
『会ってみたいなと思う選手も多く、またスカウト企業として参加したいと思いました。』と、多くの企業がこのドラフトトライアウトカテゴリーへ参画して良かったとコメントしています。


■今後の展望

本カテゴリーを通じて、フィットネスコンテストは単なる競技の場から“筋肉人材の採用の場”へと進化を遂げました。本カテゴリーの2026年度開催に向けて、株式会社VISIONARYは今後も「フィットネス×雇用」という新たな可能性を追求し、筋肉採用を社会に広げてまいります。